人間関係って難しい。少し軽くしよう
コンチュわ(*^^*)
今回は人間関係について少し考えてみました。
最近なんですけど職場の人間関係で一悶着起こしまして面倒くさいな~
な日々を過ごしています。
相手とは挨拶以外会話はなくなりましたが業務には影響ないからいいやと開き直っています。
昔、自己啓発系とかにハマってて、自分自身に向けて色々考えてたときに対人関係の悩みで「この考えいいな」って感じたものがありました。
【2-6-2の法則】
働きアリの法則ともいわれていますね。
- 2割のアリはメッチャ働いてて
- 6割のアリは普通に働いて
- 2割のアリは働かない
これを人間関係に当てはめると
- 2割の人には好かれて
- 6割の人にはいわゆる普通、どちらでもいい
- 2割の人には嫌われる
になるというものです。
たとえば僕が、
「キリン飼いたい!」
って言い出したとします。
- 2割の人は「良いじゃん!面白そう!」ってなるし
- 6割の人は「そうなんだ、機会があったら見せてね」ってなるし
- 2割の人は「あんた馬鹿なの?キリン?ウマシカなの?」
ってなると思われます。
実はキリンは動物愛護法に定めがあり「特定動物」にあたるそうで、特定動物は自治体の許可さえあれば飼うことができるそうです。許可申請の方法は各自治体で異なるので・・・
っておいΣ(・∀・;)
話がかなり脱線した来たので戻します。
結局の所誰しも、人間関係は
好きな人、普通どっちでもいい人、嫌いな人
ができてそれは普遍的なものみたいです。ただし一部例外はあります。後で書きまっす
仮の話、僕が超権力を持っててその職場の嫌いな人を排除したとします。
すると自分のストレスの原因が無くなってハッピーになるじゃないですか(*^^*)
けど、それは一時的なもので残った人の中から嫌い(印象悪い)人が出てくるようになっていきます。またそれを切り捨てる。出てくる、切り捨て・・・会社が人不足になる。それダメ絶対。
結局のところ一緒じゃん(´・ω・`)
そうです。一緒なんです。
でも人間って知性ある生き物で、嫌いなら関わらなければいい、どうしても無理なら辞めてしまえばいい。辞めたいと思っててもまだ我慢出来るから我慢という選択ができます。
僕の場合はラッキーなことに相手がただの同僚なので関わらなければいい選択ができたので恵まれているなぁと思いました。他の部署の人は上司が嫌いで上司なので関わらないわけにはいけないから悲惨です。今度飲みに誘おう。
一部例外について。
今回は会社という職場全体を客観的に見た話になります。この法則が当てはまるのは働きアリのように色々な感性を持った大多数の集団のことになります。
少人数のコミュニティとかは当てはまらないこともあると思います。
例えばブログで生計を立てているライティング大好き集団とか、ジムニーでクロスカントリーやろうぜ集団とか。
だってブログ好きだからブログ好きに悪い人はいない精神があり、
ジムニー好きだったらジムニー好きに悪い人はいない精神が大抵働きますからね。
まとめ
どう頑張っても「好き」の数は「嫌い」の数になってしまいます
嫌いな人は極力関わらないようにしましょう。考える時間が勿体無いですよ。
開き直る!コレ重要です。
あくまでも僕自身の考えなので「いや、それおかしいでしょ?」と思ったあなた、2割の人です。僕に関わるのはあなたの時間が勿体無いです。
逆に「そうだよね~」と思ったあなた、2割の人です。たまにはこのブログを思い出してくださいね。キリンの話してたな~って(笑)
シーユーネクストブログぅ\(^o^)/